仕事内容(電気通信工事編)

電柱やバケット車に上って、法人(ビル)などに光ケーブルを増設・移設する、「幹線工事」が主な業務内容です。

資格がなくても仕事に就けます

インターネットの世界では、日々技術が進化しているので、新しい知識を身に着けることも多く、資格の取得に時間がかかります。
しかし未経験で資格を持っていなくてもスタートできます。
道具や設備を覚える基礎的なことから始め、先輩の手伝いをしながら見て覚え、経験を積んで資格取得の道を歩んで行けるのです。

安全対策

電気通信工事の仕事は高所での作業を行うことがあります。安全帯で身体を固定し万全の安全対策を行います。
地表または作業床から2メートル以上の高さで行う作業は墜落防止の対策を行うことが規則になります。
高所作業ではでロープ作業が重要で、安全靴、保護帽の着用、絶縁用保護具を着用したりもします。

安全対策には万全を期しています。これからも事故の無い工事を続けていきたいと思います。